2020 June

 

   
 
 
以前の生活では国際線の飛行機に乗ることが日常であり、「旅先で使いきれなかった硬貨を」とユニセフの募金袋が配られる度に少しずつ寄付をしてきた。新型コロナウィルスの感染拡大で国をまたぐ移動は殆ど不可能となったこの春、とあることから再びチャンスが巡って来る。パリではさまざまなチャリティーに参加する機会が日常の生活に自然に根着いていることを実感する。

 

 

   
 
 
  チャリティーバザーのために手作りのモノを寄付する。ポイントは「リサイクル」、パリにあるリサイクルの素材だけで作ったモノが並ぶブティックの楽しさを思い出しつつ
シャンパンの王冠でマグネットを作る。その昔は大のシャンパンフリークだった私も今はすっかりノンアルコール、爽やかなシャンパンの透明感のある味わいが懐かしい。
 

 

 

 
 
 
美しいラッピングペーパーや旅先で買ったお土産の袋、「何かに使えるかも?」と思っていても殆ど使うことなく溜まっていく。私たちのウィーン生活になくてはならないスーパーマーケット「BILLA」のエコバックでマグネットを作る。チェコとの国境を車で越える時に見える大きな看板のように・・・、我が家のインテリアにもぴったり。

 

 

 
 
charity index 最近はミュージアムショップでも良く見かけるコットンのエコバッグ、旅先で買ったりお土産に頂いたりすることも多いけれどなかなか使うチャンスがない。クッションにリメイクしてリビングのソファに並べて、楽しかった旅の思い出や下さった友人を思い出す素敵なインテリアに。 page top

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